以前から気になっていた五反田(最寄りは大崎広小路)にある『東京豆漿生活』さんにやっと行くことができました。
入り口の雰囲気がなんだかレトロで可愛い。
注文・レジの手前には色々な餅(パイに近いですよね)が並んでいてワクワクします。
食べたいメニューはたくさんあったものの、店内飲食でオーダーしたのは「鹹豆漿(シェントウジャン)」
細かく刻まれたザーサイや干しエビに出会うとほっこり、食べたいメニューが多かったの「油條(ヨウティヤオ)」は標準のトッピングだけにしました。(してしまいました…)
シンプルでほっこりするのに、今までに食べた「鹹豆漿」の中で一番洗練されている気がしました。
あと、台湾ではあんまり体験しない寒い日の朝に食べるというシチュエーションも良かったなぁ〜
「油條」を追加でオーダーしなかったことをとても後悔したので、次の機会があれば他のオーダーがあっても絶対に追加します…!!
配られる番号札も可愛い❤️
お店で食べるのは諦めたものの、お持ち帰りしたものたちです
もともと餅2種は持ち帰りしようと思っていたのですが、台湾のおにぎり飯糰があったので急遽追加しました。
これで小さい方。
2種類購入した中身はこんな感じ。
軽い八角感があり、そこにも台湾の空気を感じました。
そしてそして、飯糰が想像以上のおいしさでした。
油條と味玉でボリュームと食感に面白さ…!半分だけ食べるつもりが一個食べきってしまいました。餅米?の甘みとの一体感が最高です。
これ、次回は大きい方をお持ち帰りするぞ…
絶対リピートしたい台湾に出会えました。