この日の夕食はPALOを予約していました。
19:30からFreezing the Night Awayの開催日だったのですが、あんまりFrozenに思い入れがないので、この日に予約をいれましたw
(ちなみに、PALOディナーの標準所要時間は90分なので、事前にメニューを決めておく&サーバーさんにショーを見に行きたい旨を伝えておけばそれに間に合うように食事することも可能かな?と思います。私たちは余裕で2時間かかっていました。)
ブランチと違い、ディナーは飲み物は全くついていないのですが、ワインパッケージをPALOでも利用できるということ、パッケージのワイン以外も差額を払えば注文できるということで、当たり前にボトルを入れて乾杯!
クルーズでのお酒の話はこちらの記事を参考にしてください。
かんぱーい!!
アラスカクルーズの良いところは、陽が長いのでディナーでもアラスカの風景を楽しみながら食事ができることですね。最高!
初めてのPALOはバハマクルーズのDream号だったのですが、店内めっちゃ暗かった記憶。
今回担当してくれたサーバーさんはPoland出身の方でした。
私たちは一緒に&私は過去最多ヨーロッパでの訪問国がポーランドで、思わずいろいろ話しかけてしまいました。(あんまりポーランドに親しみのあるゲストいないのでは?特に日本人で)
こちらは突き出しのクロケット。
(正直、オーダーしたメニューよりも美味しいのでは?と思うレベルで好きでした)
今回2人ともプレフィックスのコースを選択しました。(アラカルトの方が食べたいメニュー多いです、、、過去はペアリング以外はアラカルトだったので戻ってほしいです。)
Fritto di Calamari e Gamberi
PALOの前菜の大定番ですよね?
ジャンボシュリンプのフライは、テンプラの方式だというような説明をいただいた気がします。
突き出しのグリッシーニなど。
これは危ないので極力手を付けずw
Baby Arugula
シンプルにサラダをいただきます。
Grilled Choice Angus Beef Tenderloin
PALOでいただくステーキってやっぱりローテーションダイニングと比べると格段に美味しいですよね。
Chocolate Soufflé
こちらもまた大定番。
スフレの最後の盛り付けは動画撮っていたのですが、面白くサーブしてくれました。
もちろんすべて2人でシェアしていただいています。
特に甘いデザートは一人では食べきれないのでw
Buffalo Mozzarella
トマトの種類が複数あって楽しいです。お塩も複数種類楽しめます。
こういうバリエーションを楽しめるのが有料レストランの楽しさだなぁと思います。
Mesclun Salad
こちらは彩のあるサラダ!(そういえば、しっかりトマト)
Pan Seared Salmon
お肉とお魚両方いただきたいもんね、と。
かつ、アラスカクルーズではなんだかんだサーモンを食べてしまいます。
Limoncello Tart
こちらもシェアして美味しくいただきました。
食後酒もサービスしていただき、楽しいディナーの時間をありがとうございました。
20:00過ぎでも当たり前に明るい外がちらっと写ってますね