どうも、お久しぶりです。
今年のGW10連休は、半日前倒しの10.5連休でフロリダにあるWalt Disney World(以下WDW)に行ってきました!!
あれ?今WDWの旅行記止まってるやつなかったっけ??と思ったアナタ!正解ですw
2018年のWDW旅行の際に今回の10連休を見越して年間パスポート(Annual Pass)を購入していたので、無駄にしないように行ってきました。
2018年は修行の成果もあらJALで航空券を購入してJGCの恩恵を受けられたのですが、今回はフライング出発といえど、日系航空会社の航空券の高いこと…
私は手が出なかったので、比較的リーズナブルだったエアカナダの航空券を購入しました。
往路は成田空港発、モントリオール経由。
成田の免税店で久しぶりにお買い物したかったし、帰りはアクセスの良い羽田空港でいい感じです。
WDWに行くには日系やアメリカ系の航空会社を使っても、最低一回はアメリカ国内で乗り継ぎが必要なので、条件としては悪くありません。
一部のフライトは到着日から遊べるスケジュールでオーランド空港着ですが、エアカナダを利用すると現実23時台着のフライトしかありません。
とはいえ、今回は9泊と日程が長いので到着が遅くてもそこまで焦らないで良かったことも、このフライトを選んだ理由でした。
復路のフライトはどのフライトでもかなり早いので、選ぶ要素にはなりませんでした、
さて、エアカナダ利用で乗り継いでアメリカに行く際に、良かったと思った点です。
あくまで私が利用した2つの空港のみかも知らないのですが…
【往路】
①アメリカの入国審査をカナダで受けられる
②経由地での荷物のピックアップ・税関がない
【復路】
①経由地でのセキュリティチェックがない
まずは往路①
アメリカ乗り継いだと、もちろんアメリカで最初に到着した空港で入国審査があります。
なので、オーランド空港に到着したらそのままターンテーブルに行けるのはよいですよね。
でも、エアカナダで乗り継いでも大丈夫です!カナダの空港でアメリカの入国審査が済んでしまうので、乗り継ぎと長時間の移動で疲れた状態でアメリカの入国審査を受ける必要はありません!
まぁ、ここについてはメリットというよりもデメリットではないって程度でしょうか?
特に良いと思ったのが復路②
経由地で荷物のピックアップが不要なのです!アメリカ国内が経由地の場合、アメリカで必ず入国審査を受け、荷物を受け取り税関を通ってから再度荷物を預け直す必要があります。
これは、最終目的地がアメリカ国内ではなく国外の場合も同じ!!
年末年始にニューヨーク乗り継ぎで南米に行った際もそうでした。
(最近改善されている気がしますが)長い入国審査の後、プライオリティタグがないといつ出てくるかわからない荷物を待つのって、乗り継ぎ時間が短い時は特にヤキモキしますよね。
でも、荷物のピックアップが不要で身軽に乗り継ぎできるのって、特に小さいお子さんがいる方とかメリットが大きいのでは!?と思いました。
(経由地でピックアップすることで、ここまで荷物が来てることの確認はできると思いますが…)
そして復路の①
経由地でのセキュリティチェックがない!!
これ、ちょっとびっくりしたんです。トロントだけなのかな??
International Connectionの矢印に沿って進んでいくと、乗り継ぎかどうかの確認をされ、ゲートの矢印をたどってくと、あっという間にターミナルだったのです。
アメリカ国内で乗り継ぐ時も、仁川もバンコでもドーハでも、フライト間の移動では必ずセキュリティチェックがあった記憶なんです…
知らないで移動していたのですが、これって途中でペットボトル買ったり、免税店で液体物購入するときのストレスが減るなぁって。
到着日にも予定を入れたい!ってスケジュールじゃなければ、今後の選択肢の上位に食い込んでくると思いました。乗り継ぎ時間も往復共に個人的にはなかなか良い感じでした。
ちなみにカナダは乗り継ぎでもeTAの申請・承認が必要なのでお気をつけて!
私はすっかり忘れていて、前日に慌てて申請しました。すぐに承認されてよかったー!!