スムーズにバンクーバーで入国後はスカイトレインでホテルまで向かいます。
前回の旅行記はこちら。
空港はCanada Lineが通っており、ホテルの最寄り駅であるWaterfrontまでは乗り換えなしで移動できます。
空港(YVR)はコンパクトな印象。
到着フロア出ると、すぐに案内マーク「Ground Transportation」の表示にしたがって建物の外に出ます。
スーツケースを持って移動する方が多いのでわかりづらいことはありません。
タクシー・Uberなど利用の方はこちらで左折。
エレベーターもありますが、エスカレーターで上がりました(スーツケース各2個持っているので、めちゃくちゃ気を付けて)
スカイトレインの乗り場の案内。ゾーン制とのことですが、半日観光のみなので参考程度。
切符はクレジットカードでも購入できますが、Visaタッチはそのまま使えるのでそのほうが楽だと思います。
ホーム・電車はコンパクトなつくりでした。が、人があふれるようなことはなさそうかな?
始発駅なのでもちろん座れますが、スーツケースを複数持ったままだとちょっと大変でした。自転車用などのスペースで立っているほうがバランス取れるかな。
(大荷物の場合は、おとなしくタクシーなどでの移動がいいと思いますw)
7月のバンクーバーはどうやらベストシーズンなようで、ホテルが高い!!
パンパシフィックに泊まりたい気持ちはありましたが、日曜日1泊が10万円オーバーだったので、カナダプレイスまで歩いて行ける範囲で支払える範囲のホテルを探して選んだのはDays Inn by Wyndham Vancouver Downtouwです。
Days Innの場所はこちら
地図にギリギリWaterfront駅もCanada Placeも入っていますが、どちらも徒歩5分ほどです。
Waterfront駅もCanada Place側からホテル側に向かって坂になっているので、ホテルに向かう時だけがちょっと大変でしたが、都心の道路なので大きな問題はありませんでした。
ホテルはチェーンですが、こじんまりしています。
朝食などは利用せず。
13時過ぎに到着して少し早いのですがお部屋に入ることができました。
一応窓はありますが、眺望は無しw
女2人クイーンサイズ1台のお部屋です。
青いスーツケースの左側にデスクとテレビがありますが、それとバスルームですべてのコンパクトなお部屋でしたが、それぞれスーツケースを広げるだけのスペースはありました。
バスルームはこんな感じ。
シャワーは固定式ですが、まぁ1泊だけなので問題ありません。
これでも5万円ほどの宿泊費で、ハイシーズン&円安の影響が大きい。
部屋自体使い勝手は悪くなく、どこに行くにも便利な立地だったので他のホテルよりはコストも抑えられたので良かったです。
私たち以外にもクルーズのゲストも何組か見かけて嬉しくなりました。
部屋に荷物を置いて、半日しかありませんが早速出かけましょう!