この日は9月8日(日)いよいよクルーズの乗船日です。
港やDCL提携のホテルからクルーズバスで移動することや電車やバスでサウザンプトンまで行くこともできますが、こちらの記事で書いた通り、Stonehenge観光してからクルーズターミナルまで送ってくれるツアーを利用してみました。
公式のクルーズバスを利用していない場合に乗船期限までに間に合わないような遅延が発生した場合には最悪船に乗れないということもあるので、移動をどうするかは自己責任でお願いします。本当は港近くで1泊するのが安心です。
このツアーは宿泊しているホテルまで迎えに来て貰えるので、事前に宿泊先をヒアリングするメールが届きました。どこのホテルにするか結構悩んでいたのでなかなかメールを返信できず申し訳なかったです。
ピックアップ予定時間の幅は7:45-8:15の30分ほどで、10分前くらいにはロビーにいてくださいという案内でした。
ピックアップの方からテキストメッセージも受信してスムーズに合流できました。
ピックアップは大きなバスではなく、乗用車?でした。すでに2人の方が乗っておりそちらの方も荷物がすでに大きく、私たちも各2個スーツケースを持っていたのでドライバーさんが奇跡的なパズルをしてくれました。
完全にバックミラーは見えないやつです。
今写真を撮ったのが7:51なのでめちゃくちゃオンタイムでピックアップでした。
(時間に余裕があるのはありがたいです)
こちらの車に乗り込んで、Harrods近くに観光バスが止まっているところまで送っていただきました。
このバスで出発後、街中もヒースロー空港エリアのホテルでも数組ピックアップをしバスでストーンヘンジへ向かいました。
この日は対象は2つのクルーズが対象でバスは満席ではなかったです。
ストーンヘンジに到着したのは11時頃で、ガイドさんから入場券代わりのリストバンドを受領します。
駐車場からストーンヘンジまでは歩けない距離ではないですが、シャトルバスで移動します。
バスを降りて少し歩くとこの風景。
ロープが張ってるので、近くに行くことはできないのですが、その分人が入ってない写真は撮れますね。
この場所からこういう写真が撮れるよ、みたいな看板もありました。
何かが召喚されそうな禍々しい雲ですね。この後案の定雨が降り出しました。
案内看板。
ビジターセンターにお土産屋さんやカフェがあり、一部展示などもありました。
景色の変わる映像綺麗でした。
13時頃には現地を出発したので、Stonehengeでの観光の時間はそこまでゆっくりではないですね。
バスに乗っていると、右手に港が見えてきました。
Dream号がそこにいます!2019年ぶり!
2023年に乗ったWonder号と比べるとやはり大きい!
バスを降りて、該当のクルーズのスーツケースもどんどんおろされて台車?につまれていきます。念のため自分のスーツケースが積み込まれたものを確認して、クルーズターミナルに入りました。
入ったところで予約確認・セキュリティチェックを受けてエスカレーターで上階へ。上階は待合スペースとなっていますが、この時点で14:15頃なので進む方向もわからないくらい閑散としていました。スタッフの人しかいません。映像はDCLのものが流れていてテンションが上がりました。
ひっそりとあったバナー。
長いタラップを進んで、いよいよ乗船します!!