ホテルに荷物を置いて、早速ロンドンの街に繰り出します。
この時点で朝の8:30頃過ぎ。
急ぐ予定はありませんし、ホテルの徒歩圏内に観光スポットがたくさんあるので、まだ営業していないところばかりですが歩いて移動したいと思います。
こちらは自然史博物館。
外観も工事中ですね。
ホテルから歩いて5分ほどの距離にあるので行きたかったのですが、時間が取れなかった。
さらにちょっと行くとHarrodsがあります。
とはいえ、オープンまで1時間以上あるので、ひとまずカフェタイムです。
ロンドンのどこにでもある安定のPret a Mangerです。
テイクアウトの人の方が多いので、店内でゆっくりさせていただきました。
Harrods少し前に移動して、Birght君の聖地巡礼をしてから店内へ。
地下のオリジナルグッズコーナーと本屋さんが好きなのですが、ディズニーアニメの本がデザインが素敵すぎてめちゃくちゃ悩みました。(が、結局購入せず)
一時間ほど色々見てから、SOHOエリアにバスで移動することにします。
まずは腹ごしらえです。
大好きなHonest Burgersで一食目です。
ロンドンについて最初の乾杯!
私は悩みに悩んで季節のバーガーをチョイスしました。
本当に美味しい~!!サイドはローズマリーの効いたポテトです。これはめちゃくちゃ量が多いので、複数人で行く場合にはサイドを1つ変更するのがおすすめです。今回も1つはコールスローに変更しました。
期間限定も店舗限定もあるので、食べるものにはいつもとてもとても悩むのです。
滞在中に2回行っちゃうこともあるんですよねw
ロンドン中心部には店舗数も多いもとってもありがたいポイントです。
過去にこのお店をお勧めしてくれた友人V(あとで出てきます)に感謝です~!!
食後は腹ごなしに(近いですが)劇場エリアまで歩いて&開演まで時間を潰します。
この日は金曜日。
観たかったミュージカルのうち、マチネがあるThe Book of Mormonをチョイスしました。
ずーっと気になっていて、2023年のGWにロンドンに来た時に観てどうしてももう一度観たい!そしてこれを観て話せる友達が欲しい。ということで行ってきました。
これLUSHチケットを狙っていたのですが、事前の素振りでもそんなに勝率が良くなかったので、おとなしくチケットは事前購入しています。
いやぁ、めっちゃ笑った。
隣の席の友人と上演中に会話することはないですが、友人が小さい声で「噓でしょ」と呟いたのを私は聞き逃しませんでしたよ。気持ちはわかる。
日本では日本語でも来日版でも上演難しいだろうなぁ。下ネタ・放送禁止・ブラックジョーク満載ですごいなぁ。
夜はそれぞれ別の予定を入れていて、それまで時間がちょっとだけあったので短時間でもホテルに戻ろう!ということに。
Googlemapで検索すると、+15分くらいの所要時間が表示されていた気がするんですよね。それで移動に怖気づいたりもしました。自分の感覚を信じるのです。
40分弱ホテルで休憩できたかな。
友人はレ・ミゼラブル観劇へ、私は前にも書いた歌姫が仕事をしているイベントに向かいます。
私は初めて行くエリア、CAMDEN TOWN駅です。
中心地とは離れているけど、若者が多い街なのかな?駅前は賑わっていました。
駅前で水を買って、会場に向かいます。
会場は講堂のようなところでした。
開場時間ピッタリに行ったらほぼ誰もいなくて不安になりましたが、続々と人が集まってきて安心しました。
このイベントに誘ってくれた友人Vとも一緒に参加してくれた友人Mともスタート前に無事合流して、3時間のダンスを楽しみました。
このダンス、スコットランド音楽に乗って自分たちが踊るイベントでした。Vは壇上からレクチャーするのがお仕事。
このイベントドレスコードはタータン、動きやすい靴とたくさんの水を持ってくるように案内がありましたが、3時間中1回全体休憩がありますがそれ以外は自分で参加するかを選んで踊ります。2/5くらいは参加したと思うのですが、ワンピースが薄手じゃなかったために汗だくになり、たぶん水は2L近く飲みました。
ダンスはこんな雰囲気。一人参加は絶対厳しかったので、来てくれたMに大感謝です。
23時頃終了して、Vのバラシを待ちますw
Mが車で来ていたので、Vも車に乗ってホテルまで送ってもらい、レミゼ鑑賞後に先にホテルに戻っていた友人とも合流して日本からのお土産を渡したり、5年くらいぶりにおしゃべりしたり(すでに日付は変わっていましたね)
大好きな2人あえて、本当に幸せ。(Mには2023年のGWのロンドン旅で家に泊めてもらったのですが、Vには会えなかったのです)
この日の朝にロンドンに到着したとは到底思えないほど充実した1日目となりました。
ロンドン2日目に続きます。